会社概要・
理念体系
会社概要
- 商号
- 旭化成株式会社
- 創業
- 1922年5月25日
- 設立年月日
- 1931年5月21日
- 本社
- 〒100-0006
東京都千代田区有楽町一丁目1番2号
日比谷三井タワー(東京ミッドタウン日比谷)
本社アクセスマップ - 資本金
- 103,389百万円
- 売上高
- 30,373億円
- 営業利益
- 2,119億円
- 平均残業時間
- 21.9時間(対象:正社員)
- 有休取得率
- 84.2%(対象:総合職・非管理職)
- 育休取得率
- 男性93.0% 女性98.0%
- 従業員数
(連結) - 50,352人
2025年3月31日現在
私たちの使命
グループスローガン
“Creating for Tomorrow”
私たち旭化成グループの使命。
それは、いつの時代でも世界の人びとが“いのち”を育み、
より豊かな“くらし”を実現できるよう、最善を尽くすこと。
創業以来変わらぬ人類貢献への想いを胸に、次の時代へ大胆に応えていくために、
私たちは、“昨日まで世界になかったものを”創造し続けます。
理念体型
“いのち” と “くらし” を想い続ける。一世紀前から変わらない旭化成グループの理念。
旭化成のこれから
旭化成は、5つの取り組む課題・実現したい姿を定め、
「マテリアル」「住宅」「ヘルスケア」の3領域から持続可能な社会へ貢献していきます。
世界初の試みから生まれた、
石油生まれじゃないプラスチック。
マテリアル領域
プラスチックや繊維の主原料となる化学製品、
それがアクリロニトリルです。
多くは、原油から製造されてきました。
大切な資源である石油に頼る以外、方法はないだろうか。
その発想から生まれたのが、天然ガスから製造する技術です。
天然ガスから分離したプロパンを触媒にかけることによって、
アクリロニトリルの製造に成功。
世界初の、独自技術となりました。
ただ、満足するつもりはありません。
エネルギーロスの削減など、
生産技術の向上に、今も開発者は挑み続けています。
地球規模の問題すら、
解決に導く技術を創る。
マテリアル領域
高機能ポリマー
タイヤと地面の接地面に使用されている
高機能合成ゴムS-SBR。
タイヤのブレーキ性能と省燃費性を
高次元で両立させた画期的な製品です。
エコタイヤとして、モータリゼーションが
急速に進むアジアを中心に、
世界中に供給されています。
エコが大きなビジネスになれば、
多くの人が関心を持ち、
環境問題の解決も急速に進むはず。
環境負荷を減らす研究から
新しい市場を創り出すことも、
旭化成の大切な使命の一つです。
インナーや民族衣装を、
世界で唯一の素材「ベンベルグ」で
進化させるという決意。
マテリアル領域
繊維
開発が80年以上続く「ベンベルグ」は、
世界中で旭化成だけが生産している製品です。
原料は、コットンの種の周囲に生えるうぶ毛。
化学技術を駆使して不純物を取り除き、
シルクのように滑らかで、
一年中着心地の良い上質な素材を開発しました。
高級衣料の裏地を中心に利用されていましたが、
吸湿性にも優れていることから、機能性ウェアとして
インナーやスポーツウェア、さらには、
インドの民族衣装であるサリーにも利用されています。
国境とカテゴリーを越えて
世界に大きな広がりを見せている製品です。
世界No.1より
挑戦No.1でありたい。
マテリアル領域
膜・水処理・セパレータ
旭化成の歴史は挑戦の歴史。
日本初のアンモニア化学合成の成功を皮切りに、
日本経済の成長とともに
常に社会や環境の問題に対し
新たな技術で解決策を示してきました。
その結果生み出された高機能な膜製品の数々。
環境、医療、エネルギー、
貢献する分野は多岐にわたります。
これからも、地球規模の問題解決に資する
技術開発に挑戦し、持続可能な社会の実現に
貢献していきます。
モバイルフォン、
ノートPC、電気自動車。
社会発展の、開拓者となる。
マテリアル領域
エレクトロニクス事業
まだ見ぬ世界を切り開く。
世界中の研究者が高性能電池の開発に挑み続ける中、
1985年、吉野彰という社員がリチウムイオン二次電池の
電極構造を発見しました。
軽くて、蓄電量が大きい、充電可能な電池。
この発明をきっかけに、携帯電話の小型化、パソコンの
モバイル化が急速に進み、電気自動車の実用化にも大きな
進展をもたらしました。
電池にとどまらず、最先端を行く旭化成のセンサーや
LSIがさまざまな場所で活躍しています。
共通するのは、未来を思い描き、開拓者として画期的な
製品を生み出すべく、努力を重ねる姿勢です。
頑丈な家じゃ、ものたりない。
家族のきずなも、固くしたい。
住宅領域
住宅事業
「二世帯住宅」は、私たちが創った言葉です。
親世帯と息子・娘世帯が同居することが多かった時代に、
共働き、核家族化などの社会変化に合わせ、
当時では画期的な間取りを提案。
現在では、日本で普及した住まいのあり方となりました。
住宅事業を開始させて以来、大切にしてきたこと。
それは、耐久性の高い住宅の開発だけでなく、
時代に合わせた家族が快適に過ごせる家のあり方の提案です。
住宅だけじゃない。
地球も冷ます、断熱材。
住宅領域
建材事業
ヒートアイランド現象に、旭化成は高性能断熱材で挑みます。
たとえば、エアコン。
使えば使うほど、室外機から熱風が排出され、温暖化が進みます。
部屋を効率的に冷やす、もしくは暖めるためには断熱材が不可欠です。
そこで、髪の毛の太さほどしかない気泡構造を持ち、
トップクラスの断熱性能を有する「ネオマフォーム」を開発。
さらに技術開発を重ね生み出した「ネオマゼウス」の熱伝導率は、
世界最高ランクのわずか0.018W/(m・K)。
世界中の建造物にネオマフォーム、ネオマゼウスが備われば、
地球環境の未来は大きく変えられるはず。
建築材料開発から、この星が抱える課題も解決していきます。
お年寄りは骨折しやすい、
という常識に挑む。
ヘルスケア領域
医薬事業
ご存知でしょうか。
女性高齢者が寝たきりになる主な原因の一つが、
骨粗鬆症による骨折だということを。
年齢とともに骨の密度が低下し、骨折へとつながる骨粗鬆症。
私たちは、骨粗鬆症における「年のせいだから」という
諦めを打ち消していきたいと思います。
骨粗鬆症治療剤「テリボン」は、
骨形成促進作用を有するヒト副甲状腺ホルモン製剤。
世界一長寿の国に生きる我々だからこそ、
高齢社会で高まる医療ニーズに応えていきたいと思います。
有効な治療薬がない
患者の、希望となる。
ヘルスケア領域
医療事業
現代医学でも治せない病気が、世界中に存在します。
原因不明の難病と戦う人がいるのに、
私たちが研究を諦めるわけにはいきません。
当社が開発した血液浄化技術「アフェレシス」は、
有効な治療方法がない病に対する新しい解決方法となります。
血液を体外循環させて、ろ過などの分離技術を活用して
病の原因となる物質を除去、浄化した血液を体内に戻す治療法。
世界中にアフェレシス治療という選択肢を届け、
患者さま、そのご家族、
医療従事者が希望を持てる世界を創ります。
ITやデジタルは、
手段や道具ではなくなるという事実。
デジタルトランスフォーメーション
AIやIT技術の急激な進展による
第4次産業革命は、
ビジネスにおいても業務プロセスや
ビジネスモデルに
劇的な変革をもたらし始めており、
この潮流はIT産業にとどまらず
さまざまな産業にも押し寄せつつあります。
旭化成でもAIやIoTをいち早く導入し、
全社的にデジタルトランス
フォーメーション(DX)に取り組んでいます。