私たちにしか
創れない
未来がある。

技術系職種には、製造オペレーター、品質管理、設備管理や研究開発などがあります。主な募集職種である製造オペレーターは、「安全・安定・安心運転」「製品品質改善・向上」「生産性向上」を基本として、旭化成におけるモノづくりの最前線で活躍する仕事です。仕事内容は日々の運転管理や設備点検、現場作業等など多岐に及び、周囲と連携して製造現場を支えていただきます。どの職種もモノづくりを直接支える欠かせない存在です。

事務系職種は経理、購買・物流といったスタッフ系職種を中心に募集があります。総合化学メーカーである旭化成には、技術系職種だけでなく、会社全体の円滑な運営を支える事務系職種の存在が必要不可欠です。製造現場に留まらず社内外の多くの関係者と連携し、仕事をすることができます。

高校を卒業し製造オペレーターとして入社した場合には、必要な知識を習得し経験を積み重ねることで、運転だけでなく、設備の改善検討や生産管理、分析業務など、いろいろな業務に挑戦することができます。社内の群類転換制度を利用して、将来的にはプラントのオペレーターから高い専門性を持つ技術者や組織のマネジメントも担える人財へとステップアップし、リーダーとしての役割や責任範囲を広げて活躍していただく事もできます。

入社後、まずは総合化学メーカーで働くにあたっての基礎知識を一通り学びます。そして、各部署に配属後は日常の業務に則して先輩社員や上司が丁寧に業務を教えてくれます。また、充実した研修カリキュラムが用意されているので、ご自身の成長に合わせ、新たに必要となる技術や知識を習得することができます。最も重要な安全教育や、工場の設備については専用の教育機関を設けているので、実際の業務をイメージしながら学ぶことができます。

会社での研修とは別に、個人的に学びたい研修、かつ上司が許可したものは研修受講料に対して費用の半額を補助しています。特に入社後5年間については補助の金額が半額ではなく75％に設定されており、若手社員の自己研鑽を強く後押ししています。また、会社指定の資格に合格した際には、受験料・登録料を全額会社が負担する制度もあります。