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募集職種

国際税務のプロフェッショナルとして、事業部門と共にビジネスを動かすINTERVIEW

  • 2012年8月1日 中途入社
    入社7年目/41歳
  • 事務・企画・経営職
    税務担当

専門知識を生かして経営に
大きなインパクトを与える仕事ができる

私は、経理部門の中でも国際税務に特化した部署に所属しています。旭化成グループ内の移転価格に関わるコンプライアンス業務・M&A案件の税務面でのサポート・海外現地法人との取引におけるさまざまな税務課題の解消などに携っています。入社後、初めて担当したプロジェクトは旭化成グループの移転価格ポリシーの策定でした。移転価格とは、海外子会社を含めたグループ間での取引価格です。その際に、適用される移転価格税制を踏まえ、旭化成における税務・会計上の新たな規定をつくるというプロジェクトでした。既存の経理規定を変更するために社内承認を得た後、決定事項を周知するために日本だけでなく米国・中国・欧州の関連子会社に対しても説明会を実施しました。国ごとに法令も文化も異なるため苦労もありましたが、そのぶん理解していただけたときの手応えは大きいものです。その後もさまざまな国際税務に関わる仕事を担当し、経営に大きなインパクトを与える仕事に多く携わってきました。例えば、米国の法令を丹念に調査した結果、米国子会社で予定していた数十億円の納税が不要であることが判明し、大きな利益貢献を実現したこともあります。

税理士法人から事業会社へ。
旭化成の多岐にわたる事業分野が決め手に

旭化成入社以前は税理士法人で約12年間、国際税務に関する仕事をしていました。主に日本企業の海外進出サポートや企業再編といった案件を担当していました。ある時、大手商社の税務部門に出向する機会がありました。その商社では2年ほど働きましたが、顧客企業に対して税務のアドバイスをする税理士法人での仕事とは異なり、自分の仕事が会社の事業判断にダイレクトに影響を与えることができる事業会社の環境に大きな魅力を感じるようになりました。出向から戻った後も、会社の当事者として税務に関わりたいという思いは消えず、事業会社への転職を決意しました。さまざまな業界・業態の企業を検討し、最終的には素材や医薬品、住宅、最終消費財といった多岐にわたる事業分野があり、今後も海外事業の発展が見込まれる旭化成を選びました。旭化成には、中途入社の方を歓迎するオープンかつフラットな風土があります。上司や部下といった関係を抜きにして、専門家として認めていただけているので、とても働きやすいと感じています。

税務のスペシャリストとして
旭化成の国際税務を
もっと魅力的なものにしていきたい

旭化成には高度専門職制度があり、税務や法務といったスタッフ系職種もその対象となっています。転職先でのキャリア形成に不安を感じる方も多いと思いますが、一般的な人事制度とは異なるエキスパートとしての待遇があり、一つの分野に特化した知識や経験を持っているスペシャリストが専門性を発揮しやすい環境が整っています。また、社内セミナーや部門を超えた勉強会も活発に行われており、会社を挙げて能力向上をバックアップしてくれる仕組みもあります。私自身も社内セミナーの講師を担当することがありますが、セミナー開催後、出席者の方から頼られるようになったり、提供したアドバイスに感謝していただいた時にとても大きなやりがいを感じます。経理や税務は事務処理中心の「守り」のイメージがあるかもしれませんが、私は旭化成の国際税務のプレゼンスを高め、もっと魅力的なものにしていきたいと考えています。そのためにも可能な限り事業のスタート段階から関わることを心がけ、事業部門と一緒にビジネスを推進できるような「攻め」の仕事を増やしています。社内の多くの人に国際税務の存在をもっと知っていただきたいですし、将来的には税務室を税務部にするという目標も叶えたいです。