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募集職種

首都・東京に近いメリットを存分に感じられる川崎製造所の環境INTERVIEW

  • 2017年10月2日 中途入社
    入社1年目/28歳
  • 石化・樹脂事業
    化学・繊維系技術職 開発担当

将来の子育てを見据え、
妻の実家が近い東京近郊の川崎に転居

前職も化学メーカーで勤務しており、製造職の時は茨城県の鹿島、研究職となってからは大阪で働いていました。妻とは鹿島で生活していた時に出会い結婚しました。私の出身は福島だったので、大阪に転居した際は夫婦の知り合いが一人もいないという状況でした。将来、子どもが生まれたときのことを考えても、妻の実家に生活拠点を置きたいと考え、初任配属が東京近郊である旭化成に転職しました。現在は川崎製造所で働いています。住んでいる場所も川崎ですが、「ほぼ東京」と言えるような地域であり、交通網も充実しているので外出時に不便を感じることはありません。休日には妻や妻のお母さんと一緒にさまざまなイベントに出かけています。夫婦揃ってお酒が好きなので、先日もワインフェスに行きましたし、日本酒のイベントに出かけたこともあります。人生で東京近郊に住むのは初めてですが、毎週末のようにイベントが開催されている大きな公園がたくさんありますし、ショッピングや食事に出かける際にもお店が多く公私ともに充実した日々を送っています。

毎月のように開催されるスポーツイベントで
社員同士の親睦を深められる

私が勤務している川崎製造所は、川崎の工業地帯の中にあります。前職では鹿島工業地帯にある工場で働いていましたが、川崎は鹿島よりも土地が狭いせいか、大手企業のプラントが密集して建設されているという印象を受けました。また、狭い土地を効率的に使っている立体的なプラントが多いのも特徴です。川崎は工業地帯であるにも関わらず、賑やかな川崎の市街や東京にも近いため、会社帰りに食事や飲み会に出かけるにも便利であり、他の工業地帯にはない良さがあると思います。もちろん、川崎製造所の敷地内には社食もあります。値段はリーズナブルですし、メニューも豊富なので多くの社員がここで昼食をとっています。また、川崎製造所の敷地内には体育館もあり、毎月のように「レク」と呼ばれる社員が自由に参加できるスポーツイベントが開かれています。私も来月行われるバレーボール大会に参加する予定です。他にも社員が参加できる駅伝大会が毎年開かれており、大会に向けた練習のために製造所内を走っている人もよく見かけます。スポーツ活動が盛んなのも旭化成の一つの特徴であると言えます。