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鈴鹿設備技術部 電装設計課
総合イノベーション工学科卒
2019年入社
2019年~2020年
鈴鹿設備技術部 電装生産技術課
見積作成から工事完了までの一連の業務を経験しました。電気図面の読み方やシーケンス制御の基礎、工事発注書・見積書の作成方法など、実務に必要なスキルを習得。仕事の進め方や社内の業務プロセスを理解できた、貴重な期間でした。
2020年~2022年
鈴鹿設備技術部 電装生産技術課
既存設備の改造工事や新規設備導入など、幅広い設備案件を担当。現場調査から設計、施工管理・試運転調整まで一貫して携わることで、設備に関する知識と技術を深めました。課題解決力や調整力も大きく向上したと実感しています。
2023年~2025年
鈴鹿設備技術部 電装設計課
総合職に転換。難易度の高い設備案件を主体的に推進し、社内表彰も受賞しました。製造課との連携を強化し、依頼対応にとどまらず、自発的な改善提案にも積極的に取り組んでいます。
01
旭化成に興味を持ったきっかけは、高専時代の先輩が働いていたことです。お話を聞くと、若いうちから責任ある仕事を任せてもらえる環境や、幅広い分野に挑戦できる機会があると知り、ここなら自分も大きく成長できると感じました。高専では電気回路や電気制御など、電気に関する幅広い知識を学びました。専攻内容が直接仕事に関係することは少ないものの、粘り強く課題に向き合う姿勢や、細かな改善の積み重ねが成果につながる点は、今の仕事に活きていると感じます。また、入社1年目にサランラップの生産設備を増設する仕事を担当し、先輩の言葉通り、若手のうちから責任ある仕事を任せてもらえたことを実感しました。上司は「まず自分でやってみよう」と信頼して任せてくれ、うまくいかないときは必ずフォローしてくれます。その見守りがある安心感は、挑戦する上での大きな支えでした。
02
現在担当しているのは、サランラップの生産設備における電気・計装の設備設計です。具体的には制御盤の設計や計装設備の選定、シーケンスプログラムの作成などを担っています。サランラップは消費者から高い信頼を得ているブランドです。その信頼に応えるため、不良品が市場に出ないよう、より厳格な検査を実施するための検査精度向上に取り組んでいます。また、生産ラインが一時的に停止する“チョコ停”の解消も重要なテーマです。製造量が膨大なため、数分の停止でも大きなロスにつながります。設備の設計から立ち上げまでには多くの課題を乗り越える必要がありますが、それらを克服して無事に稼働した瞬間の達成感は格別です。自分自身が設計した設備によって、実際に生産に携わる製造部門の仲間が喜ぶ姿を見たとき、大きなやりがいを感じます。サランラップは旭化成を代表する主力商品の一つであり、その生産設備に関われることは私にとって大きな誇りです。
03
サランラップの不良品検出用検査装置導入にあたり、コストダウンを目的に汎用検査機器を活用した設備の内製化に挑戦しました。内製化により、トラブル発生時も他社メーカーに頼らず我々の手で解決できるので、停止時間を短縮できるメリットがあります。特に苦労したのは、画像処理の仕組みの構築でした。画像処理に関する知識がまったくない状態からのスタートだったため、外部のeラーニングの受講やマニュアルの読み込みで基礎を習得し、メーカーから借りたデモ機で検査条件の確立に取り組みました。半年がかりの挑戦でしたが、生産設備への導入に成功し、今後は他ラインへの本格展開も予定されています。苦労の多いプロジェクトでしたが、自らの成果を生産設備に残せたことは大きな経験となりました。未知の課題に挑み、自ら道を切り拓いたこの経験は、私自身の大きな成長につながったと感じています。
04
現在取り組んでいる最大のミッションが、サランラップ工場のスマートファクトリー化です。現在でも自動化は進んでいますが、まだ人手に頼る部分もあり、今後は完全な無人化を目指していきます。同時に絶対に止まらない、“チョコ停”ゼロの実現も重要な目標です。スマートファクトリー化を成功させ、その実績を自分の強みにし、他の製品の製造ラインや他拠点にも展開し、「スマートファクトリーなら山下」と言われるような存在になりたいと思います。そして設備全体を俯瞰できるエンジニアとして、製造現場のあらゆる課題に柔軟に対応できる人財になることを目標としています。
コミュニケーション力が高く、明るく前向きな姿勢で、チームに自然と協力し合う風土を生み出してくれています。設備設計の仕事は成果が目に見えやすく、その積み重ねによって自分の仕事に対する自信が確かなものになったようで、それが最近の目を見張る急成長ぶりにつながっていると感じます。今後はさらに幅広い設備・技術への対応力を磨き、若手のリーダーとして、より大きな成果を生み出してくれることを期待しています。
趣味は旅行です。これまで沖縄や北海道、セブ島、カナダ、マレーシアなど、国内外を問わずに旅を楽しんできました。業務管理がしっかりできていれば長い休暇も取りやすい職場なので、長期の旅行も可能です。オンもオフもしっかり楽しめる環境は、旭化成の素晴らしいところです。