旭化成 採用ポータルサイト
企業情報、事業内容、研修・福利厚生制度など
共通情報はこちらから >
川崎製造所 合成ゴム製造部 部付
物質工学専攻科卒 2013年入社
2013年~2015年
合成ゴム製造部 エラストマー製造課
エラストマー製造係にて、交代勤務でエラストマー製品の製造に携わりました。運転管理をする中で、定量的に表しがたい定性的な部分(現場ノウハウ)を学びました。
2015年~2019年
合成ゴム製造部 エラストマー製造課
エラストマー重合係にて、交代勤務でエラストマー製品の製造に携わりました。運転管理をする中で定性的な部分を学びました。
2020年~2024年
合成ゴム製造部 エラストマー製造課
設備導入、保安検査、差別化製品のプラント試作担当として、生産における課題解決のための設備検討・導入業務に携わりました。現場経験を活かし、実際にその設備を使う現場の人たちにとって安全で使いやすい設備の選定・導入に取り組みました。
2025年~
合成ゴム製造部 部付 生産技術検討スタッフ
中長期的な視点で、排水関係の検討、製造技術検討、設備投資の予算管理など、部門横断的な業務に取り組んでいます。
01
学生時代の専攻分野が社会人としての仕事に直結するとは限らないと考えていた私は、どんな部署に配属されても前向きに取り組もうと決めていました。そんな中、就職活動で一番大事にしていたのは、一緒に働く人たちの人柄や福利厚生などでした。心理的に安心できる環境で長く働きたいという気持ちがあったからです。旭化成で働く先輩からは、「社員はみんな優しく、仕事はもちろんプライベートでも楽しく一緒に過ごせる方ばかり」「優秀な人が多く、学びにもなる」という話を聞き、魅力を感じました。さらに、有給休暇が取得しやすく、充実した福利厚生面にも惹かれました。学生時代は研究の合間に友人と交流したりサークル活動に参加したりしましたが、その際に磨かれたコミュニケーション力や協調性は、現在の仕事においても大いに活きていると感じます。
02
現在担当しているのは、製造現場が抱える課題に対する改善策の検討や設備投資に関する予算管理などです。例えばコストダウンという課題を解決するには無駄を削減する必要がありますが、それには何が不要なのかを正確に見極めなければなりません。つまり課題の「見える化」です。そのために私は、様々な部門の社員と連携しながら一緒に難しいパズルを解いていくような感覚で取り組んでいます。関係者と協力して課題を解決できたときに得られる大きな達成感が、この仕事のやりがいです。製造所に並ぶプラントはとても大きな設備ですが、たった1つの小さなバルブの不具合が致命的な影響をもたらすこともあります。私は入社して約6年間、交代勤務で製造に携わってきた経験から、製造現場ではどんなささいなことでも重要であると知っています。その経験を活かして課題解決に取り組めていることも、この仕事の大きな面白みです。
03
コストダウンを進める中で、川崎市の消防局との調整を行った経験が特に印象に残っています。ある設備を設置するには消防法上、建屋の改造が必要でしたが、それではコストが膨らみ、現場の作業性も大きく落ちてしまうことが判明しました。私は環境安全部と連携し、関係法令を踏まえた最適な対応策について消防局と共に検討を進めました。社内外の関係者との地道な交渉を続けた結果、特例として設備の導入が認められ、現場の作業性を損なうことなくコストダウンを図ることができたのです。実際に設備が導入されるのはこれからになりますが、自分の取り組みによって数千万円ものコストダウンを実現できたことは、大きなやりがいとなりました。会社に対して目に見える貢献ができたのではないかと、自負しています。
04
私は入社7年目に群類転換制度を利用して「総合職」に転換しました。日々の業務に真摯に取り組みながら、将来の成長のために自分の可能性を広げたいと考えたからです。現在は、製造の交代勤務を経て、合成ゴムの製造現場全体を見渡しながら、日々課題解決や改善に挑んでいます。現場を俯瞰する中で磨かれる中長期的な視点や、部門を越えた発想力をさらに高め、より大きな成果へとつなげていきたいと考えています。
将来は、そうした経験を活かして再び製造現場に立ちたいとも考えています。そして、多様な経験と知識を身につけた“スーパーゼネラリスト”として、新たな価値の創造に挑戦することが目標です。製造現場で困ったことが起きたとき、「彼に相談すればきっと解決してくれる」と誰からも頼りにされるような存在になれたら嬉しく思います。
製造現場の経験が豊富で、現場の隅々まで熟知した頼れる存在です。世代を問わず誰とでも明るくコミュニケーションできるため、現場に難しいお願いをしても「下村さんの言うことなら」と受け入れられています。これは学生時代に様々な人との交流を経験してきたことで磨かれた、彼の持ち味ではないでしょうか。現在の業務を通じて製造現場の将来を見据えた視点を磨き、製造所をリードする存在になってくれることを期待しています。
どんなに仕事が忙しくても、常に家族優先。週に1日は家族と過ごす時間を大切にしています。週末に子供と一緒に地元のお祭りを楽しむこともあれば、芝生の上でのんびりすることも。私の実家が新潟県なので、夏には家族で長岡の花火大会を見物したこともありました。大切な家族との時間を充実させるため、日々の仕事にも全力で取り組んでいます。