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川崎製造所 設備管理部
第二機械設備管理課
機械システム工学科卒 2011年入社
2011年~2025年
川崎製造所 設備管理部 機械設計課
プラントの設備工事の設計を経験した後、川崎製造所の設備工事の設計を幅広く担当しました。2018年からはそれまでの知識と経験を活かして、積極的な設備提案と改良改善を推進。改善プロジェクトのリーダーも務めました。
2025年5月
設備管理部 第二機械設備管理課
長く設計に携わってきた経験を活かしながら、プラントの安定稼働、高性能化、コスト最適化などを目的に、計画保全の業務を担当しています。
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私が旭化成への入社を決めたのは、インターンシップへの参加がきっかけでした。特に印象的だったのは、和気あいあいとした雰囲気の中、若手社員が議論の場で積極的に発言している姿でした。“さん付け”に象徴される上下の垣根を感じさせないフランクな社風が、若手の主体的な発言や行動を後押ししていると感じたのです。そしてそれが、社員一人ひとりの成長につながっていると思いました。また、高専卒で部長職に就いている先輩の姿に、学歴に関わらず努力や実力が公平に評価される会社だと実感したことも入社動機となりました。それまで旭化成について詳しく知りませんでしたが、インターンシップをきっかけに調べる中で、昨日まで世界になかったものを創造し続ける企業姿勢に強く惹かれるようになりました。
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現在、私は川崎製造所のプラントの機械保全を担当しています。担当している重合エリア(原料を化学的に結合させる工程)のプラントの機器は老朽化が進んでおり、安定稼働には計画的な整備が欠かせません。そのために、センシング技術などを活用して故障の予兆を捉え、トラブルを未然に防ぐ取り組みを進めています。万一トラブルが発生した場合には、原因究明から対策検討、改良改善まで迅速に対応します。最悪の場合、製造工程全体が停止し製品の生産ができなくなってしまうこともあります。非常に責任の重い仕事ですが、それだけに大規模なプラントの安定稼働を支えているという自負が、やりがいにつながっています。もちろん私一人の力ではなく、社内外の関係各所と連携を取りながら同じ熱量で協力し合うことが不可欠です。チームの力を結集し、未来の安全稼働を築いていくことがこの仕事の一番の醍醐味です。
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私が担当している重合エリアの中でも、冷水塔と呼ばれる設備は特に老朽化が進んでいました。私が現在の部署に異動する前から補修には着手されていたものの、なかなか想定通りには進まず、課題が残っていたのです。そこで私は現状を徹底的に把握し、効率的かつ経済的に設備の更新ができる、新たな計画を立て直しました。一般的には保全は「トラブル対応」というイメージが強いかもしれませんが、私が大切にしているのは、トラブルが起きないように先手を打って対策を進めていく“攻めの保全”です。入社以来、長く設計業務に携わってきた経験から、設備の本来のあるべき姿を理解していることが私の強みです。その強みを活かすことで、積極的に“攻めの保全”を推進していきたいと考えています。
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大切にしているのは、「本質は何か」を見極め、なぜこの仕事が必要なのか、それによってどんな価値が生まれるかを突き詰めて考える姿勢です。そのための論理的な思考力は、高専で学んだ機械工学やプログラミングを通じて培いました。今後も“攻めの保全”を大切に、設計と保全の両方の視点から設備全体のライフサイクルを見通した対応ができるようになることが目標です。さらに、この考え方をチーム全体に浸透させるため、後輩の指導・育成にも取り組んでいきます。将来的には組織のマネジメントにも挑戦したいと考えて、入社9年目に群類転換制度を利用して「総合職」に転換しました。インターンシップで出会った高専卒の部長を目標に、自分を磨いていきたいと思います。
何ごとにも真摯に向き合い、粘り強く取り組む姿勢が印象的です。業務の枠にとらわれず、どのような課題に対しても“自分ごと”として取り組む姿勢は、周囲からも高く評価されています。設計の経験によって設備本来のあるべき姿を知っていることは大きな強みですが、今後は保全に関する経験も重ねていくことで、よりバランスの取れた人財へと成長してくれることを期待しています。飲み会で先輩方と和気あいあいと過ごす姿からも、誰からも愛されている人柄が伝わってきます。
レクリエーション活動が盛んな川崎製造所。とりわけ毎年3月に開催される駅伝大会は大変な盛りあがりで、私も欠かさず参加しています。私のチームは常に優勝候補にあげられており、その選抜メンバー入りを目指して昼休みには製造所内を走っています。まるで学生時代の部活のようで、昔を思い出しながら汗を流す日々です。