旭化成グループは多角化を事業戦略として成長してきました。ファーマ、ケミカルズから、エレクトロニクス、住宅まで、多彩な9つの事業会社と持株会社の法務をすべてカバーしているのが、私たち法務部です。担当領域別のチーム分けはありますが、時々組み替えがあるため、全員がグループすべての事業会社を一通り担当することになります。ですから、ひとつの会社にいながら、国内外の幅広い事業フィールドの法務を経験できるのです。業務の幅が広いだけではありません。それぞれの事業会社が常に革新に向けて盛んにチャレンジを続けているため、前例のない高度な案件にも頻繁に出会えます。案件ごとに新しい挑戦があり、発見や学びを通じて、自分が企業法務の最前線にいることを実感できるのが、旭化成グループの法務ならではの魅力です。
事業展開の最前線で、
仲間と喜びを分かち合える。
ライセンス契約、合弁、M&Aなど、事業会社が新たな展開に取り組む際、リスクマネジメントの観点などから真っ先に頼りにされるのが法務部です。先輩たちから受け継いできたのは、全力で期待に応えていこうという姿勢。事業会社がそのプロジェクトで何を目指しているのか、本当の意図を見極めるには、法律だけでなく事業そのものを深く理解することが必要です。たとえば、ある海外合弁会社設立にあたっては、事業スキーム作成の段階からプロジェクトに参画し、ビジネスチームと議論を重ねて、現地での契約交渉に臨みました。会社設立・工場建設などといったといった成果がはっきり目に見えた時はもちろん、プロジェクトを一緒にやり遂げた多くの仲間たちから感謝され、共に喜びを分ち合えた瞬間、次も力を尽くそうという意欲が沸いてきます。新しい事業展開が盛んな旭化成グループには、そんなダイナミックな経験をするチャンスも豊富なのです。
フラットな風土の中で、
いつまでも成長し続けられる。
私は、企画職・営業職を経て、法務部に転身してきました。会社の事業を幅広く知り、法務部の位置づけを体感する上でも、多部署での経験は大きく役立っています。私自身は今後もまだまだ法務部でスキルを磨いていきたいですが、先輩社員の中には事業会社の法務責任者、あるいは事業企画や経営戦略など、多彩なポジションで活躍している者もいます。旭化成には幅広いキャリアステージが広がっているのです。
働く環境面については、女性のライフステージに合った働き方のできる柔軟な環境が整っています。実際、私を含めて、法務部の3人の女性はいずれも子育て中です。長く働いていけるという自信の背景には、部長も新人も法律のプロとしてフェアに議論できるフラットな風土もあります。中途入社のメンバーも、きっと安心して長期的なキャリアを築いていけると思いますね。